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出会いを作り、
視覚課題にイノベーションを。

多様な「見え方」から、
社会の可能性をひらく。

視覚にまつわる様々な困難、たとえば見えなかったり見えにくかったりすることで、

外出や情報の取得、機器の操作が難しい、といった問題から、勉強したり働いたり、

自分の人生を切り開くことの難しさなど、「見えない」「見えにくい」にまつわる問題は様々です。

また、普段は見えているつもりでも、視力矯正が欠かせない状態だったり、加齢とともに見え方が変わっていく。VISI-ONE Innovation Hubは、多様な「見え方」の存在、多様な「見えにくさ」の課題に気づき、向き合う場です。

VISI-ONE Innovation Hubは、視覚に関する多様な課題を起点に、視覚課題当事者と、

課題を解決したい人たちが対等な立場で語り合い、

課題の共有から解決までをともに実践する「共創のハブ」です。

​​

たとえば、課題を共有する場で議論を重ねたり、

新しい技術の開発や海外含む先進事例の導入等をプロジェクトを通じて実現させたり。

「見える」と「見えない」に関わらず、ハブのメンバーで一歩ずつ、そういった活動に取り組み、

社会を変えていく「ハブ」となっていきます。

2025年5月 VISI-ONE Innovation Hub

カンファレンスを開催(終了しました)​

社会を誰もが活躍できる舞台にするための取り組みを示す図。

VISI-ONE Innovation Hubが​めざす未来

ひとり一人の「見え方」のちがいが、日常や社会の中で障壁となってしまうのは、個人の問題ではなく、社会の設計や前提のあり方によるものかもしれません。

日本だけでなく、世界中のこの課題に取り組みたいと思っている人たちで、そんな社会を変えていけたらと思い、ハブの活動はスタートしました。

 

また、私たちの考える「視覚課題」は、視覚障がいという定義にとどまりません。

たとえば、まぶしさで文字が読めない、色の違いが分かりにくい、老眼で表示が見えづらい。こうした“見えにくさ”は、多くの人にとって無関係ではないはずです。

 

私たちは、見え方の多様性を起点に、誰もが視覚課題を“自分ごと”として語れる場を

ひらきたいと考えています。

その対話から生まれるアイデアやつながりを、実際の変化へとつなげること。

グローバルな視点と先端的な技術・実践を取り入れながら、誰もが安心して生きられる社会の再構築に取り組んでいきます。

視覚課題当事者、企業、スタートアップ、行政、NPO、大学、メディア……

私たちは、「見えにくさ」と真剣に向き合いたいすべての人たちと共に、より良い未来をつくっていきます。

視覚課題に関する革新的アイデアを中心に、関係者の役割を円形に配置した図。

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